もう45年以上前から管理人の脳内に住み着いてるキャラクターの、稚拙な妄想小説のお披露目場です。
ご笑覧下されば幸いです。
・時系列に置いてあります。
・但し最新作は先頭に。
・中断&書きかけ御容赦。
・感想&ツッコミコメントは「田毎の月」へでもこちらへ直接でもOKです~vもちろんメールでも。
・暇つぶしにネタばらしブログもどうぞ→管理人ざんげ室
ご笑覧下されば幸いです。
・時系列に置いてあります。
・但し最新作は先頭に。
・中断&書きかけ御容赦。
・感想&ツッコミコメントは「田毎の月」へでもこちらへ直接でもOKです~vもちろんメールでも。
・暇つぶしにネタばらしブログもどうぞ→管理人ざんげ室
「お前が俺の妾だと?笑わせるな」
クソオヤジの私室で仕切り直しとなった。
六畳の(と言っても京間だから割と広い)一室に文机と寝具。
寝具は衝立で目隠ししている。
押入れはたぶん隣室にあるんだろう。
襖を閉めて個別に使っているのでこうなるらしい。
濃紺の単に同じく細かい縞の袴、文机に片肘付いて、クソオヤジはこちらを向くのも面倒くさそう。
筆を置いた。
立ち籠めた墨の匂いが何か懐かしい気がして、直談判の緊張とは関係なく思わず深呼吸してしまう。
「俺はお前を信用したわけじゃねぇのだ。座敷牢に閉じ込めておこうという趣向さ」
不敵な薄笑い。
空いた手で団扇を使っている。
厭味なのかふざけているのか判らない。
同席していた山崎さんが慌てた。
「土方先生、そういうことを仰られては困ります」
ふん、と鼻を鳴らして、少しは反省したのだろうか。
でも、舐めているのは確かだな。
こちらもかしこまって畳の目など読んではいない。
背筋を伸ばすと目線は同じ位だった。
「ではどういうことなんです?」
妾ではないかもしれないと判りちょっとだけ安堵して、それでもおくびにも出さずに尋ねると、脇で居心地悪そうにしていた山崎さんが代わりに答えた。
「土方先生の休息所を小夜はんにお任せしようという話で」
「キュウソクジョってなに?」
「私宅です。屯所で寝泊りするのは手狭になりましたので、幹部の皆さんはそれぞれにお持ちで」
団扇を使う手を止めて、オヤジはジロリと山崎さんを見た。
その視線に怖気づいたのか、硬かった山崎さんの表情がますます強張った。
「もっとも、土方先生はこれまでお持ちではなかったのですが」
と補足。
すっかり東言葉になっているのが彼の緊張のほどを窺わせる。
山崎さんにとって、この土方と言う上司はかなりコワイ人物であるらしい。
「私宅って。やっぱり女の人を住まわせているのじゃないの?」
わざわざ独り暮らしをするような面倒なことはしないだろう。
「まあ、そうですが」
「じゃあやっぱり妾宅じゃん。そこに住むってことは妾ってことじゃないの?」
「ええ、まあ・・・そういうことにはなります」
歯切れが悪い。
けっ!と上司は不満げだし、なーんかヘン。
私を妾宅に住まわせるという件について、どうも意見がまとまっていないらしい。
まどろっこしい。
「あんた達、もう少し意思の疎通図ったら?意思統一してから私に説明した方がいいんじゃないの?」
「あんた達、だと?口の利きようはたいしたもんだな」
目の前の相手が小鼻を膨らました。
色白で眼窩が深く、くっきりした二重まぶたで、鼻は高くは無いが鼻筋が通っていて頬骨も張っておらずハンサムな方ではあるのだろうけど、眉の吊りあがり具合とへの字に結んだ口元がなんとも尊大なカンジ。
私がまずいことを言うと、隣に控えた山崎さんがますます縮こまってしまうので、仕方なく訂正。
「ああスイマセン。あなた方、おたく様、オジサン達、ご両人?なんて言えばいいの?口の利き方が悪かったらごめんなさい。無学なもので」
「無学が“意思の疎通”とはな」
・・・いちいち上げ足取るんだよな、このクソオヤジ!
「じゃあ天才かもね」
言っちゃった。
しーらん!コイツが挑発するんだもん。
私のせいじゃないよ。
睨むので睨み返していると、緊張に耐えかねた山崎さんがため息を発した。
ああ、こんなとこでまた喧嘩もしていられないよね。
なんとか理性を取り戻す。
「あなた方の事情にはぜーんぜん興味有りません。なので私の仕事の内容だけ教えていただければ結構です。納得できる内容なら受けましょう。私も現金収入の術は欲しいので。あくまでも妾と言うことであれば納得が行きませんのでお断りしようと思ってたけど、先程の(ええとクソオヤジじゃなくて)土方先生のお言葉からするとそうでもないようですし」
「金で雇われれば納得が行くということか」
「もちろん。ボランティア・・・奉仕の義理はありませんもん。私に声がかかったってことは女中仕事でしょうし。ならそれなりに報酬を頂かないと」
「それなりに・・・か」
なにやら思うところでもあるのか、視線を浮かせる。
また上げ足でも取ろうと言うのか。
御免なので続ける。
「女中仕事なんだから大金は要りませんよ。それなりにもらえりゃいいです」
「前金でやったはずだがな」
にやりと相手は歯を見せずに笑ったが、こちらも付け入られる義理は無いので、
「あれは八木さんの奥様が支度金と言ってましたよ。給金とはもちろん別ですよね?」
山崎さんが笑いを堪える気配がした。
「どうせ信用されてないんだし、報酬を頂かない方がそっちだって却って不安でしょ?」
「報酬を出したとて信用の置ける仕事をするとは限らんがな」
・・・あっそう。そんなこと言うの?
まぁいいけどさぁ。
でもこの場合、
「私は別にいいんですよー、このまま八木家の女中でも。私にあんたの妾宅に住めって言ってんのはそっちだし。信用置けなくてカネも出したくないんだったら・・・」
立ち上がる。
「最初から私に声なんかかけなきゃいいでしょ!」
なんとか話をまとめようとしている山崎さんには悪いけど、もう無理。もうダメ。
私コイツ嫌いだもん。
「年だって倍もとってるくせに、ナニ血迷ってんのよ!ばーか。てめーなんかの妾になんかなるかってのよ」
もっと言ってやろうかと思ったのに、山崎さんに部屋から押し出されてしまった。
「なによー!もう食べ物で釣られたりしないんだからね!あんなヤツの妾になんか絶対ならないー!絶対絶対!」
と揉み合いながら廊下を下がってきたら、いつの間にか人だかりになっているのに気がつく。
しかも皆勝手なこと言ってるしっ!
「あんたスゴイなぁ。副長のお手掛けだって?」
「小夜さん、これからいい暮らしできるなぁ」
「良かったなぁ。きれいな着物着られるじゃないか」
「そんな仲とは思わなかったがなぁ」
違うー!!違うんだぁぁ!と必死に反論しても誰も取り合ってくれない。
「まぁまぁ、そう照れずに」
照れてなんか無いーーー!!!
挙句の果てに幸までが、
「女中から見初められるってスゴクない?」
おまえーーっ!人の言うこと聞けよーー!!違うって言ってんだろーっ!
ふいに、ぐいと腕を引かれて、山崎さんに耳打ちされた。
「ええか?よぉく考えなあかん。あんたの身の振り方次第であらぬ疑いをかけられんのは・・・あんた独りでは無いんやで?」
・・・どういうこと?
周りの騒ぎをよそに、私と山崎さんの間の空気だけが張りつめたものになった。
それは私がこの話を受けなければ、私と幸の二人とも、素性を疑われるということなのか?
「あなたまでそんなこと言うなんて・・」
大騒ぎにまぎれて、聞こえたかどうか知れない。
が、彼は一瞬笑っているような泣き出しそうな表情になり、
「難儀なことですまんなぁ。せやけど、私は信じてまっさかい」
チャーミングな笑顔は営業用なのか無心から出たものなのか、判らない。
腕を放して、彼は廊下を玄関の方へ去って行く。
信じるとは、何を信じるのか。
私が色良い返事をすると信じるというのか。
私がちゃんと務まると信じるということなのか。
単に彼の話を理解できているのを信じるということか。
私達の素性を信じてくれるというのか。
何を根拠に信じるのか。
信じてもらえるようなことを、・・・私はしていない。
あの、イケ好かない土方というオヤジが私を信じられないと言うのは、無理も無い話ではある。
後ろ盾も何も無い、何処の馬の骨ともわからぬ自分。
信じろというのが無理ではないか。
では山崎さんは、私の何を信じてくれるというのだろう。
思えば、この時代に落ちてきて初めて出逢ったのが彼だった。
パニクッている私をなだめて、壬生に連れて来て、おそらくほとんど無理やり八木さんちに女中として置いてもらうように交渉して・・。
その時彼は私の何を信じたんだろう。
信じていないのは、私の方ではないのか。
ウソみたいな展開で、ドラマのような世界へやってきて、何がなんだかわからぬ状態でなんとなく生活していて・・・。
本当にここが現実の世界なのか、今ひとつ実感が無い。
ふと目が覚めて、もとの時代に戻りそうな気もしていて。
結局、何も信じてやしないのだ。
着流しの帯に挟んだ煙草入れが揺れながら遠ざかっていくのを見送りながら、それを信じたら、その先には何があるのだろうと考え始めた。
今より面白いならやってみてもいいかもしれない。
嫌だったら・・?
・・・その時に考えましょう。
なんとかなるっしょ。
信じてくれている人がいるなら。
そうと決まったら、変わり身は早いのよね。
「えー、ご祝儀は本日ただ今より受け付けますぅ!必ず私に直接持ってくることー!それ以外は無効ね!」
とたん、今まで騒いでいたギャラリーが、ざーっと音を立てて引いて行くのは、どうして?どうしてっ?
「んもう!みんなぁ、気持ちだけ、どうもありがとねっ!(憤っ!)」
クソオヤジの私室で仕切り直しとなった。
六畳の(と言っても京間だから割と広い)一室に文机と寝具。
寝具は衝立で目隠ししている。
押入れはたぶん隣室にあるんだろう。
襖を閉めて個別に使っているのでこうなるらしい。
濃紺の単に同じく細かい縞の袴、文机に片肘付いて、クソオヤジはこちらを向くのも面倒くさそう。
筆を置いた。
立ち籠めた墨の匂いが何か懐かしい気がして、直談判の緊張とは関係なく思わず深呼吸してしまう。
「俺はお前を信用したわけじゃねぇのだ。座敷牢に閉じ込めておこうという趣向さ」
不敵な薄笑い。
空いた手で団扇を使っている。
厭味なのかふざけているのか判らない。
同席していた山崎さんが慌てた。
「土方先生、そういうことを仰られては困ります」
ふん、と鼻を鳴らして、少しは反省したのだろうか。
でも、舐めているのは確かだな。
こちらもかしこまって畳の目など読んではいない。
背筋を伸ばすと目線は同じ位だった。
「ではどういうことなんです?」
妾ではないかもしれないと判りちょっとだけ安堵して、それでもおくびにも出さずに尋ねると、脇で居心地悪そうにしていた山崎さんが代わりに答えた。
「土方先生の休息所を小夜はんにお任せしようという話で」
「キュウソクジョってなに?」
「私宅です。屯所で寝泊りするのは手狭になりましたので、幹部の皆さんはそれぞれにお持ちで」
団扇を使う手を止めて、オヤジはジロリと山崎さんを見た。
その視線に怖気づいたのか、硬かった山崎さんの表情がますます強張った。
「もっとも、土方先生はこれまでお持ちではなかったのですが」
と補足。
すっかり東言葉になっているのが彼の緊張のほどを窺わせる。
山崎さんにとって、この土方と言う上司はかなりコワイ人物であるらしい。
「私宅って。やっぱり女の人を住まわせているのじゃないの?」
わざわざ独り暮らしをするような面倒なことはしないだろう。
「まあ、そうですが」
「じゃあやっぱり妾宅じゃん。そこに住むってことは妾ってことじゃないの?」
「ええ、まあ・・・そういうことにはなります」
歯切れが悪い。
けっ!と上司は不満げだし、なーんかヘン。
私を妾宅に住まわせるという件について、どうも意見がまとまっていないらしい。
まどろっこしい。
「あんた達、もう少し意思の疎通図ったら?意思統一してから私に説明した方がいいんじゃないの?」
「あんた達、だと?口の利きようはたいしたもんだな」
目の前の相手が小鼻を膨らました。
色白で眼窩が深く、くっきりした二重まぶたで、鼻は高くは無いが鼻筋が通っていて頬骨も張っておらずハンサムな方ではあるのだろうけど、眉の吊りあがり具合とへの字に結んだ口元がなんとも尊大なカンジ。
私がまずいことを言うと、隣に控えた山崎さんがますます縮こまってしまうので、仕方なく訂正。
「ああスイマセン。あなた方、おたく様、オジサン達、ご両人?なんて言えばいいの?口の利き方が悪かったらごめんなさい。無学なもので」
「無学が“意思の疎通”とはな」
・・・いちいち上げ足取るんだよな、このクソオヤジ!
「じゃあ天才かもね」
言っちゃった。
しーらん!コイツが挑発するんだもん。
私のせいじゃないよ。
睨むので睨み返していると、緊張に耐えかねた山崎さんがため息を発した。
ああ、こんなとこでまた喧嘩もしていられないよね。
なんとか理性を取り戻す。
「あなた方の事情にはぜーんぜん興味有りません。なので私の仕事の内容だけ教えていただければ結構です。納得できる内容なら受けましょう。私も現金収入の術は欲しいので。あくまでも妾と言うことであれば納得が行きませんのでお断りしようと思ってたけど、先程の(ええとクソオヤジじゃなくて)土方先生のお言葉からするとそうでもないようですし」
「金で雇われれば納得が行くということか」
「もちろん。ボランティア・・・奉仕の義理はありませんもん。私に声がかかったってことは女中仕事でしょうし。ならそれなりに報酬を頂かないと」
「それなりに・・・か」
なにやら思うところでもあるのか、視線を浮かせる。
また上げ足でも取ろうと言うのか。
御免なので続ける。
「女中仕事なんだから大金は要りませんよ。それなりにもらえりゃいいです」
「前金でやったはずだがな」
にやりと相手は歯を見せずに笑ったが、こちらも付け入られる義理は無いので、
「あれは八木さんの奥様が支度金と言ってましたよ。給金とはもちろん別ですよね?」
山崎さんが笑いを堪える気配がした。
「どうせ信用されてないんだし、報酬を頂かない方がそっちだって却って不安でしょ?」
「報酬を出したとて信用の置ける仕事をするとは限らんがな」
・・・あっそう。そんなこと言うの?
まぁいいけどさぁ。
でもこの場合、
「私は別にいいんですよー、このまま八木家の女中でも。私にあんたの妾宅に住めって言ってんのはそっちだし。信用置けなくてカネも出したくないんだったら・・・」
立ち上がる。
「最初から私に声なんかかけなきゃいいでしょ!」
なんとか話をまとめようとしている山崎さんには悪いけど、もう無理。もうダメ。
私コイツ嫌いだもん。
「年だって倍もとってるくせに、ナニ血迷ってんのよ!ばーか。てめーなんかの妾になんかなるかってのよ」
もっと言ってやろうかと思ったのに、山崎さんに部屋から押し出されてしまった。
「なによー!もう食べ物で釣られたりしないんだからね!あんなヤツの妾になんか絶対ならないー!絶対絶対!」
と揉み合いながら廊下を下がってきたら、いつの間にか人だかりになっているのに気がつく。
しかも皆勝手なこと言ってるしっ!
「あんたスゴイなぁ。副長のお手掛けだって?」
「小夜さん、これからいい暮らしできるなぁ」
「良かったなぁ。きれいな着物着られるじゃないか」
「そんな仲とは思わなかったがなぁ」
違うー!!違うんだぁぁ!と必死に反論しても誰も取り合ってくれない。
「まぁまぁ、そう照れずに」
照れてなんか無いーーー!!!
挙句の果てに幸までが、
「女中から見初められるってスゴクない?」
おまえーーっ!人の言うこと聞けよーー!!違うって言ってんだろーっ!
ふいに、ぐいと腕を引かれて、山崎さんに耳打ちされた。
「ええか?よぉく考えなあかん。あんたの身の振り方次第であらぬ疑いをかけられんのは・・・あんた独りでは無いんやで?」
・・・どういうこと?
周りの騒ぎをよそに、私と山崎さんの間の空気だけが張りつめたものになった。
それは私がこの話を受けなければ、私と幸の二人とも、素性を疑われるということなのか?
「あなたまでそんなこと言うなんて・・」
大騒ぎにまぎれて、聞こえたかどうか知れない。
が、彼は一瞬笑っているような泣き出しそうな表情になり、
「難儀なことですまんなぁ。せやけど、私は信じてまっさかい」
チャーミングな笑顔は営業用なのか無心から出たものなのか、判らない。
腕を放して、彼は廊下を玄関の方へ去って行く。
信じるとは、何を信じるのか。
私が色良い返事をすると信じるというのか。
私がちゃんと務まると信じるということなのか。
単に彼の話を理解できているのを信じるということか。
私達の素性を信じてくれるというのか。
何を根拠に信じるのか。
信じてもらえるようなことを、・・・私はしていない。
あの、イケ好かない土方というオヤジが私を信じられないと言うのは、無理も無い話ではある。
後ろ盾も何も無い、何処の馬の骨ともわからぬ自分。
信じろというのが無理ではないか。
では山崎さんは、私の何を信じてくれるというのだろう。
思えば、この時代に落ちてきて初めて出逢ったのが彼だった。
パニクッている私をなだめて、壬生に連れて来て、おそらくほとんど無理やり八木さんちに女中として置いてもらうように交渉して・・。
その時彼は私の何を信じたんだろう。
信じていないのは、私の方ではないのか。
ウソみたいな展開で、ドラマのような世界へやってきて、何がなんだかわからぬ状態でなんとなく生活していて・・・。
本当にここが現実の世界なのか、今ひとつ実感が無い。
ふと目が覚めて、もとの時代に戻りそうな気もしていて。
結局、何も信じてやしないのだ。
着流しの帯に挟んだ煙草入れが揺れながら遠ざかっていくのを見送りながら、それを信じたら、その先には何があるのだろうと考え始めた。
今より面白いならやってみてもいいかもしれない。
嫌だったら・・?
・・・その時に考えましょう。
なんとかなるっしょ。
信じてくれている人がいるなら。
そうと決まったら、変わり身は早いのよね。
「えー、ご祝儀は本日ただ今より受け付けますぅ!必ず私に直接持ってくることー!それ以外は無効ね!」
とたん、今まで騒いでいたギャラリーが、ざーっと音を立てて引いて行くのは、どうして?どうしてっ?
「んもう!みんなぁ、気持ちだけ、どうもありがとねっ!(憤っ!)」
スポンサードリンク